資料の活用(代表値と散らばり)
京都教育大学付属小中学校教育実践研究協議会での授業を参観して
京都教育大学付属小中学校の教育実践研究協議会に参加してきました。私が参観したのは7年生(中1)の資料の活用で、中央値を求めることがメインになる授業でした。まさに今同じところを教えていたので、参考になる部分も多かったです。授業に関しては、理科の豆の発芽の観察実験で得た小さい豆と大きい豆の芽の長さのデータを、前時までの既習内容を用いて整理し、どちらの豆の芽の長さが長いのかを総合的に比較し、判断する過程で、代表値を用いることのよさを感得させるというものでした。
私の率直な意見を言わせていただくと、先生の導入での話が長すぎて、本時のねらいがぶれてしまったのが残念でした。みんな理解力のある生徒たちだったので、何をすればいいのかを簡潔に説明して、作業に移れていれば、最後5分以上オーバーしたりはしなかったのではないかと思います。また、指導書にもあるように、相対度数を求めることに時間をかけるよりも、
本時は資料の傾向を読み取ることのほうが重要なので、電卓をせめて各班に1台ずつ用意しておけば、さらに時間の短縮になって本時に意図していた活動まで簡単に行けたと思うのですが…どうでしょうか。
また、本時は認知促進(CA)を取り入れた授業になっていました。恥ずかしながら初めて聞く言葉だったので、何のことだろうと聞いていたのですが、私は次のように解釈しました。
「生徒がある分野の科学的推論課題に対してどの程度のスキルがあるのかを事前に確認し、その結果から同じ認知レベルの生徒同士で班を構成させ、話合いを通して出た意見を、違う認知レベルに到達している他の班の生徒たちの意見と交流させ、葛藤させることにより認知を促進させるという手法」。
間違っていたらすみません。これに関して聞きたいことがいくつかあったのですが、分科会では授業内容に結構厳しい質問が集中していたため、聞くことはできませんでした。
この研究会の2日間は、こちらのホテルにお世話になっていました。1泊朝食付き7800円でした。一人なのに部屋はツインルームで、広くてゆっくりくつろぐことができました。夜は地下1階にある創作和食料理の「丁子屋」さんで、ビールと寒ブリ、京漬物とじゃこのまぜご飯などを頂きました。 |
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京都駅の伊勢丹で土産を購入しました。行列ができていてびっくりしたのですが、阿闍梨餅と抹茶煎餅、それと定番の千寿煎餅の抹茶クリームにしました。また、ちょっと奮発して米沢牛牛
めしを買いました。今日の晩御飯です。
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