図形や時計の針などを回転させるには、移動させたい対象を選択した状態で、アニメーション→強調→スピンを選択します。
しかし、単に回転させたい図形を選択してスピンをつけても、その図形の中心になるところをPPTが勝手に判断して回転させるため、自分がしたい回転とは違うものになります。なので、図形を自分が回転させたい回転の中心で回転移動させるときは、少し細工をする必要があります。

たとえば、下の図形を点Aを回転の中心にして回転させたい場合、

その点Aを中心にした点対称な図形をつくります。

この状態で二つの図形を選択し、マウスの右クリックでグループ化します。

グループ化できたら片方の図形を図形の塗りつぶしで白く塗りつぶします。

この状態でアニメーション→強調→スピンを選択
すれば、点Aを中心に三角形を回転移動させることができます。また、このままだと360°回転して元に戻ってきますが、効果のオプションで回転方向と回転量を変えることができます。
